内容証明郵便とは?概要を簡単に紹介
内容証明郵便とは、一体どのようなものなのでしょうか。
「今まで1度も見た経験がない」という人も多いでしょう。
そこで本記事では内容証明郵便について、どのようなものか簡単に解説します。
内容証明郵便とは?
内容証明郵便とは「誰が・誰に・いつ・何を」送ったか郵便局が証明してくれるものです。
基本的に事故さえなければ送った郵便は相手に届きますが、内容は本人しか分かりません。
しかし内容証明郵便では、差出人・郵便局でもまったく同じ内容の控えを保管します。
そのため、あとからでも内容の確認が可能です。
内容証明郵便には法的効力があるの?
内容証明郵便には、法的効力がありません。
ただし受け取った相手にとってはプレッシャーです。
特に専門家からの内容証明郵便なら大きなプレッシャーを与えられるでしょう。
そこで内容証明郵便の送付によって、トラブルが解決する可能性もあります。
また訴訟に発展したときの証拠としても内容証明郵便は便利です。
内容証明郵便の料金は?
内容証明郵便の料金は、以下3つの合算です。
- 基本料金
- 一般書留の加算料金
- 内容証明の加算料金
内容証明郵便の加算料金は440円です。
さらに2枚目以降には260円が加算されます。
なお内容証明郵便は、すべての郵便局で受け付けているわけではありません。
そのため持ち込みを予定している郵便局に確認するのが確実です。
インターネットが使えるのであれば、電子内容証明サービスも利用できます。
内容証明郵便の書き方に決まりはある?
内容証明郵便1枚に書ける文字数は、句読点なども含めて最大で520字です。
字句の訂正や挿入をしたら、内容を書き込んだうえで押印する必要があります。
1行の文字数や字句の訂正などを始め、内容証明郵便はルールが複雑です。
内容証明郵便の発送を検討しているのなら、弁護士・司法書士・行政書士に依頼できます。
不備のリスクもあるため、内容証明郵便は専門家への依頼を検討しましょう。
相手や内容によっては通常の手紙もおすすめ
裁判に発展するような内容なら、内容証明郵便は証拠として使えます。
ただし受取人や内容によっては、通常の手紙を出すのが効果的です。
特に親しい相手・親族・取引先などには、まずは普通の手紙を送るのが得策でしょう。
突然内容証明郵便を使うと話がこじれる可能性もあるため、くれぐれも注意してください。
大切な手紙で要望や気持ちなどを伝えたいのなら、おすすめは手書きです。
相手に伝わるように、心を込めた手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
手紙を書くのが不得意でしたら、手書き屋が代筆や文面の作成を承っております。
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