手紙に差出人の名前を書き忘れたらどうなるの?
「手紙を書いてポストに投函したのに差出人の住所や名前を書き忘れた!」という経験はありませんか。
差出人の名前がなくても相手に届くのか、不安になる人もいるでしょう。
本記事では、差出人の名前を書き忘れたらどうなるのか、対処法と併せて紹介します。
手紙に差出人の名前を書き忘れたらどうなる?
定形郵便・定形外郵便では、差出人の名前を書き忘れても、通常は相手に届きます。
ただし届いた手紙をどうするかは相手次第です。
不正請求の被害も増加しているため、差出人のない手紙は開封せず捨てたり、受取拒否をしたりする人もいます。
そのため書き忘れに気づいたら、相手に連絡のうえで開封をお願いしておくと確実です。
気づいた段階で相手に連絡を入れておきましょう。
差出人の名前がない宛先不明の手紙はどうなる?
差出人の名前がない宛先不明の手紙は、確認のため開封されます。
なぜなら中身に差出人の住所・氏名が書かれている可能性もあるからです。
中身から確認できると、手紙は差出人に返送されます。
開封しても差出人が分からない宛先不明の手紙はどうなる?
開封しても差出人が分からない手紙は、原則として3か月保管されます。
保管期間が過ぎると、基本的には処分されますので注意してください。
出したはずの手紙が相手に届いていないのなら、郵便局に問い合わせをしてみましょう。
手紙を投函する前に確認したい3つのポイント
事情があり、どうしても封筒に差出人の名前を書きたくないときがあるかもしれません。
しかし手紙に差出人の名前を書くのは、ごく基本的なマナーです。
他の人には読まれたくないのなら、特に気をつける必要があります。
とはいえ誰にでも書き忘れてしまう可能性があるでしょう。
手紙の投函前には、以下3つのポイントを確認しておくと安心です。
- 宛先の住所氏名
- 差出人の住所氏名
- 切手の有無(貼り忘れ・料金不足)
差出人の住所氏名がなく切手を貼り忘れると、相手に請求が行われます。
そのまま受取拒否になってしまう可能性もありますので、くれぐれも注意してください。
手紙は基本的なマナーを守るのが大切
宛先や差出人の住所氏名を確認する・切手を貼るなど、手紙は基本的なマナーを守るのが大切です。
特にお礼状やお詫び状では、相手に失礼がないようくれぐれも気をつけましょう。
- マナーも分からないので手紙が苦手
- 字を書くのが苦手
そんなお悩みをお持ちでしたら、手書き屋がご相談を承っております。
代筆だけでなく、文面の作成も対応が可能です。
手紙についてお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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