慶事や弔事の手紙では「忌み言葉」に注意!代表的な例を紹介
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慶事や弔事の手紙では、忌み言葉に注意が必要です。
手紙を送る際は、受け取る相手に失礼がないよう、使う言葉に注意しましょう。
本記事では忌み言葉の例を紹介しますので、ぜひご覧ください。
忌み言葉の例
通常の手紙では問題がなくても、シチュエーションによっては「忌み言葉」となり、使用を避けるべき言葉があります。
忌み言葉のなかには普段よく使うような言葉も多数あるため、注意しなくてはなりません。
シチュエーション別の意味言葉について、どのようなものがあるか見ていきましょう。
結婚祝いでの忌み言葉
結婚祝いでは、別れや繰り返しを意味する言葉を避けます。
特に「くれぐれも」「近々」といった、普段よく使う言葉に注意が必要です。
例)別れる・壊れる・冷める・切れる・くれぐれも・近々・重ね重ね・たびたび など
出産祝いでの忌み言葉
出産祝いでは、子どもの死を連想する言葉を避けなくてはなりません。
例)失う・苦しむ・早い・短い・悲しむ・流れる・滅びる など
開業祝いや開店祝いでの忌み言葉
開業祝い・開店祝いでは、災害や倒産などを連想する言葉を避けます。
例)燃える・焼ける・倒れる・落ちる・錆びる・火・赤・閉まる など
お見舞いでの忌み言葉
お見舞いでは、病気や災害が続くことや苦しむこと、死を連想する言葉はNGです。
普段の手紙で使いがちな「たびたび」「また」といった言葉に気をつけましょう。
例)続く・重ねる・消える・終わる・長い・失う・弱る・再び・たびたび・また など
お悔やみでの忌み言葉
お悔やみの手紙でも、繰り返しの言葉を避けなくてはなりません。
また、弔事に合わない「生きる」「喜ぶ」といった言葉も避ける必要があります。
例)死・引き続き・繰り返す・再び・追って・くれぐれも・さらに・生きる・喜ぶ・楽しい など
改まった手紙はマナーが大切!
お祝い・お見舞い・お悔やみなど、改まった手紙ではマナーが大切です。
相手との良好な関係を保つためにも、うっかり忌み言葉を使ってしまわないよう、注意しましょう。
慶事や弔事の手紙にあたり、どのように書いたらよいのかお悩みでしたら、手書き屋がご相談を承っております。
代筆のほか、文章の作成についても対応可能です。
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