手紙の文字の大きさはどのくらいが読みやすい?目安を紹介
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手紙は、受け取る人の「読みやすさ」に配慮することが大切です。
相手が読みやすいよう、文字のサイズにも注意してみましょう。
今回は、手紙の文字サイズについて紹介します。
手紙におすすめの文字サイズ
手紙の文字サイズは、PCで作成する場合と、手書きの場合で変わってきます。
また、相手の年齢に合わせた配慮も必要です。
PCで作成する場合
Wordの初期設定は、フォントが「游明朝」、文字サイズが「10.5pt」に設定されています。
A4用紙に印刷する場合、文字サイズの一般的な目安は「9~12pt」です。
手紙の文字数や見た目などに合わせて、文字サイズを調整してみましょう。
文字が小さくても読みやすいとされているのは明朝体です。
ダイレクトメールなどで見出しや画像などを使う場合、全体とのバランスにも注意する必要があります。
いずれのフォントであっても、5pt以下は文字が潰れやすくなるため、注意しましょう。
手書きの場合
手書きの場合、文字サイズにルールはありません。
履歴書や添え状などの文字は、0.5~0.7センチが読みやすいとされています。
便箋の罫線に合わせて書くと読みやすくなるでしょう。
すべての文字を同じ大きさにすると、バランスが悪くなることがあります。
漢字はひらがなより少し大きめに書くのがおすすめです。
また、文字の中心が揃うように書くと読みやすくなります。
受取人が高齢のかたの場合
手紙の文字サイズは、受け取る人の年齢に合わせて配慮しましょう。
個人差はあるものの、高齢の方は、小さい文字だと読みづらいと感じられてしまいます。
60代以上のかたにPCで作成した手紙を送るなら、文字サイズは16pt以上がおすすめです。
手書きの場合も、少し大きめに文字を書くと、読みやすさがアップします。
手紙は読みやすさへの配慮が大切
手紙は、受け取った人が読みやすいような配慮が大切です。
内容だけでなく、ぜひ文字の大きさにも気を配ってみてくださいね。
手紙の代筆や文章の作成は、手書き屋がご相談を承っております。
お礼・お詫びなどを始め、さまざまな文章への対応が可能です。
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