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手紙を書くときは「ら抜き言葉」に注意が必要!代表的な例を紹介


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手紙や文章を書く際は「ら抜き言葉」に注意が必要です。

本記事では「ら抜き言葉」とはどのようなものか紹介しますので、ぜひご覧ください。



ら抜き言葉とは?

「ら抜き言葉」とは、可能の意味を持つ「見られる」「来られる」などから『ら』を抜いた言葉です。

話し言葉で頻繁に使われているため、気にならない方も多いでしょう。


「ら抜き言葉」は書き言葉としては誤りで、目上の人への手紙や改まった文章には適していません。

また、ビジネスレターにも不向きです。


読んだ相手が不快になる可能性もありますので、普段から使わないよう気をつけることをおすすめします。



ら抜き言葉の例

代表的な「ら抜き言葉」と、正しい表現を紹介します。

カッコの中が正しい表現です。


  • 見る……見れる(見られる)
  • 食べる……食べれる(食べられる)
  • 寝る……寝れる(寝られる)
  • 決める……決めれる(決められる)


普段よく使う表現があるなら、文章を書く際に使ってしまわないよう、気をつけましょう。



「い抜き言葉」や「さ入れ言葉」にも注意が必要!

「ら抜き言葉」だけでなく、「い抜き言葉」や「さ入れ言葉」にも注意が必要です。

それぞれについて概要を紹介します。



い抜き言葉の概要と例文

本来入るはずの「い」を省略しているのが「い抜き言葉」です。


  • 書く……書いてる(書いている)
  • 歩く……歩いてる(歩いている)


「い抜き言葉」は口語表現としては一般的です。

ただし、書き言葉としては正しくないため、注意する必要があります。



さ入れ言葉の概要と例文

不要な「さ」を入れてしまうのが「さ入れ言葉」です。


  • 休む……休まさせていただきます(休ませていただきます)
  • 見る……見させてください(見せてください)


丁寧に見えるかもしれませんが、文法上は不要です。



目上の人への手紙や改まった文章では言葉遣いに注意!

「正しい言葉遣いは面倒……」と感じられるかもしれませんが、目上の人への手紙や改まった文章では言葉遣いに注意する必要があります。

手紙や文章を書く際は「ら抜き言葉・い抜き言葉・さ入れ言葉」に注意してみてくださいね。


手紙の書き方についてお悩みでしたら、手書き屋がご相談を承っております。

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