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「話し言葉」と「書き言葉」は使いわけが必要!例について紹介


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文章を書くときは、『話し言葉』に注意する必要があります。

改まった手紙やビジネスレターなどを書く際は、話し言葉を使ってしまわないように意識しましょう。

本記事では手紙で気をつけたい「話し言葉」について紹介しますので、ぜひご覧ください。



「話し言葉」と「書き言葉」は使いわけが必要

普段使う言葉は、「話し言葉」「書き言葉」の2つにわけられます。

日常的で理解しやすいのは話し言葉です。

親しい相手への手紙やSNSで使う文章なら、話し言葉でも大きな問題はありません。


しかし、次のような文章では書き言葉を使いましょう。

  • 改まった手紙やメール
  • ビジネス文書
  • レポート
  • 論文

どのような人が読むのかを考えて使いわける方法がおすすめです。



「話し言葉」と「書き言葉」の例

混同しがちな「話し言葉」と「書き言葉」の例を紹介します。

左側が「話し言葉」で、右側が「書き言葉」です。

  • やっぱり(やはり)
  • もっと(さらに)
  • どうして(なぜ)
  • どんな(どのような)
  • なので(そこで)
  • だから(そのため)
  • すごく(非常に)

また、手紙では「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」にも注意が必要です。



ら抜き言葉とは?

ら抜き言葉とは、可能を意味する「~られる」から「ら」を抜いた言葉のことです。

たとえば、次のような言葉があります。

  • 着れる(着られる)
  • 見れる(見られる)
  • 起きれる(起きられる)

会話であれば、ら抜き言葉でも違和感はないでしょう。

しかし、文章を書く際には避ける必要があります。



い抜き言葉とは?

い抜き言葉は、読む人に砕けた印象を与えます。

  • 着てる(着ている)
  • 見てる(見ている)
  • 話してた(話していた)

意味は通じるものの、い抜き言葉は文法的には間違いです。


受け取った相手によっては、い抜き言葉を不快に思うかもしれません。

手紙を書く際は、無意識のうちに使ってしまわないよう気をつけましょう。



改まった手紙は使う言葉に注意が必要

改まった手紙を書く際には、話し言葉・ら抜き言葉・い抜き言葉を使わないよう意識してくださいね。

手紙でのお悩みは、手書き屋がご相談を承っております。


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