追伸とは?意味や使い方での注意点について解説
手紙やメールでは「追伸」を使うと便利です。
ただし、使い方にはいくつかの注意点があります。
注意点を知り、手紙を書くときに役立てましょう。
本記事では追伸の意味や使うときの注意点を紹介しますので、ぜひ参考としてチェックしてみてください。
追伸とは?
追伸とは、手紙やメールの末尾に『本文とは関係がないこと』を付けくわえるための言葉です。
追伸を使うと、本文を書き直さずに内容を追加できます。
英語で追伸を意味しているのが「Post Script」です。
「Post Script」の略である「PS」「P.S.」も追伸の意味で使えます。
追伸を使うときの注意点
手紙で追伸を使うなら次の注意点に気をつけましょう。
- なるべく短くまとめる
- 重要な内容は書かない
- 目上の人には使わない
3つの注意点について、ひとつずつ紹介します。
短くまとめる
追伸を書き入れるときは、長くても2~3行までにまとめましょう。
なぜなら、追伸は本文に「付けたし」するための文章であるためです。
追伸が長いと、手紙の内容がわかりづらくなってしまいます。
短くまとまらないときは本文に書きましょう。
重要な内容は書かない
追伸に重要な内容を書くのはNGとなるため注意しましょう。
重要な内容なら、手紙の本文に書かなくてはなりません。
特に気をつけておきたいのが、お詫び・お礼などの文章です。
お詫び・お礼などの気持ちは、追伸ではなく本文で書いてください。
目上の人には使わない
追伸は目上の人には使わないのが基本のマナーです。
使えるのは、家族や友人など親しい相手へ送る手紙に限られます。
目上の人に出す手紙で追伸を使ってしまうと、相手に不快な思いをさせてしまうかもしれません。
改まった手紙では追伸を使わないようにしましょう。
ビジネスで送る手紙やメールなどにも適していませんので、注意が必要です。
親しい相手に送る手紙なら追伸も便利
親しい相手への手紙で、本文と関係ない内容を伝えたいなら、追伸を使って書き添えるのもよいでしょう。
ただし、目上の人への手紙やビジネスレターなどでは使えません。
追伸を使うときは、わかりやすいよう短く簡潔にまとめてくださいね。
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