「返信不要」を相手へと丁寧に伝える書き方とは?例文も紹介
手紙を出すにあたって、相手からの返信が不要なときもあります。
それでは返信不要だと伝える場合、どのような表現を使うのがよいのでしょうか。
本記事では「返信不要」の丁寧な書き方について分かりやすく紹介します。
どのような表現があるのか、さっそくチェックしてみましょう。
「返信不要」の丁寧な書き方
返信不要の丁寧な書き方を紹介します。
普段「返信不要です」とメールや手紙に書き添える方も多いでしょう。
意味は伝わるものの、手紙であれば、さらに丁寧な表現を選んでみてください。
手紙であれば、次のような表現が使えます。
- ご返信には及びません
- ご返信はお気遣いなくお願いいたします
- ご返信は無用でございます
いずれも目上の人に対しても使える表現です。
「及びません」とは、「する必要がない」という意味になります。
上記のような表現なら、返信の必要がないことを丁寧に伝えられるでしょう。
返信のいらない手紙を書くのなら、ぜひ丁寧な表現を使ってみてください。
返信不要だと相手に伝えてもよい手紙とは?
基本的に「返信不要」とは相手に対する気遣いで書き添える言葉です。
そこで次のような手紙であれば、返信は不要である旨を書き添えて送ってもよいでしょう。
- 報告のみで相手に目を通してもらえばよい手紙
- 相手とのやり取りを完結させたい手紙
ただし返信不要という文章があると、冷たい・失礼であると感じてしまう人もいます。
「用事だけを伝えて終わり」という印象を相手に与えないよう十分な注意が必要です。
『返信不要』であることを伝えられる例文
『返信不要』であることを伝えられる例文を2つ紹介します。
- お忙しいかと存じますので、ご返信には及びません
- 特に問題がなければ、返信はお気遣いなくお願いします。
返信不要と伝えるなら、相手に対する気遣いであるとわかる文章にするのがポイントです。
手紙の内容によっては書き添えずに送ったほうがよい可能性もありますので注意しましょう。
気遣いが伝わる手紙なら手書きがおすすめ
相手に対する気遣いを伝えたいのなら、手紙は手書きをするのがおすすめです。
メール・LINE・印刷された文章よりも、相手への想いが伝わりやすくなります。
ちょっとした内容であっても、ぜひ手書きで気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。
- どうやって内容をまとめたらよいかわからない
- 字を書くのが苦手
そんなふうに感じるのでしたら、手書き屋が手紙の作成についてご相談・ご依頼を承っております。
手書き屋では、代筆だけでなく文面の作成も可能です。
手紙についてどうしたらよいか悩むときは、ぜひお気軽にご相談ください。
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