卒業祝いと就職祝いはどちらを贈るべき?一般的なマナーについて紹介
3月といえば卒業シーズンです。
この3月に学校を卒業して、新社会人としての生活を始めるかたもいらっしゃいますよね。
身近に新社会人がいる場合、気になるのは卒業祝いと就職祝いを送るタイミングです。
卒業祝いと就職祝いはわけて送るべきなのか、悩んでいるかたも多いでしょう。
本記事では卒業祝い・就職祝いについて紹介しますので、ぜひ参考としてご確認ください。
卒業祝いと就職祝いはどちらを贈るべき?
卒業祝いと就職祝い、どちらを贈るべきかについては、特に厳格なルールがありません。
「3月に卒業して4月に就職する」のパターンなら、一般的には就職祝いとして送ります。
なぜなら、就職祝いの方が「門出を祝う」といったイメージが強いためです。
タイミングとしては、卒業から就職までのあいだに送ります。
遅くなってしまった場合は、入社後1か月以内を目安にするとよいでしょう。
卒業祝いとして送るパターン
次のようなパターンなら、卒業祝いとして送る場合もあります。
- 就職が決まらなかった場合
- 希望していない就職先に決まった場合
近しい相手で気持ちがわかっているのなら、卒業祝いとして送るのもよいでしょう。
その場合は、3月末を目安に送ってください。
卒業祝いや就職祝いの相場
金額は相手との関係性によって変わってきます。
- 祖父母から……30,000~50,000円
- 親から子……10,000~30,000円
- 親戚から……5,000~10,000円
- 知人……5,000~10,000円
ただし、上記はあくまでも相場で、地域による違いもあるでしょう。
血縁であっても疎遠であるなら、上記の金額が適さない場合もあります。
就職祝いはお返しをしないお祝いのひとつです。
そのため、相手に気を遣わせないような金額で考える必要があります。
就職祝いに贈るもの
就職祝いに贈って喜ばれるのは、次のようなものです。
- 現金
- 名刺入れ
- パスケース
- 手帳
- カタログギフト
上記のなかから、予算に合わせて選ぶのもよいでしょう。
就職祝いを贈るなら手紙を添えるのもおすすめ
新社会人に就職祝いを贈るなら、ぜひ手書きの手紙を添えてみませんか。
新しい門出を、自分らしい言葉でお祝いしてみましょう。
- 手紙を送りたいが内容がうまくまとまらない
- 字を書くのが苦手なので書き進められない
そんなときは、手書き屋がご相談をお伺いしております。
代筆だけでなく、文章の作成も可能です。
手紙手書き代筆サービス代筆屋・手書き屋に関しまして
こんなことは代筆してくれるの?
など疑問やご質問がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
引き続き、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
手紙代筆代行サービス
代筆屋・手書き屋
【お問い合わせはこちらから】
>> 見積り・お問い合わせはこちら <<
tegaki☆tegaki-ya.comでも大丈夫ですし(☆を@に変換してください)
【公式LINEアカウント】からでもOKです。
>> 公式LINEアカウント <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆に関するよくある質問をまとめました】
>> よくあるご質問はこちら <<
【代筆屋になるには?、文字を書く仕事をしたい、起業独立したい、代筆屋のノウハウをお伝えする代筆屋育成講座はこちらから】
>> 代筆屋育成講座 <<
一般社団法人日本代筆屋協会のサイトはこちら
>> 日本代筆屋協会コーポレートサイト <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆屋・手書き屋代表の長谷川、スタッフのプロフィール】
>> プロフィールはこちら <<
0コメント