手紙を書くときに使うペンでのマナーとは?
手紙のマナーでは、使用するペンの種類にも注意が必要です。
改まった手紙を書くにあたっては、使用するペンの種類にも注意します。
しかし「何を使うのがよいかわからない」という人もいるでしょう。
どのようなペンを使うのがよいか紹介しますので、ぜひご覧ください。
手紙に使うペンのマナー
お礼・お見舞い・慶弔など改まった手紙では、使うペンの種類に注意する必要があります。
改まった手紙で使えるのは、基本的には毛筆あるいは万年筆です。
鉛筆やボールペンは改まった手紙に適しませんので使用を控えましょう。
ボールペンがNGな理由
改まった手紙ではボールペンを使うのがNGだとされています。
なぜならボールペンが「事務用品」であるからです。
事務的な書類では使えますが、手紙には向いていません。
若い世代は、ボールペンで書かれた手紙でもそれほど気にしないでしょう。
しかし年配者はボールペンの手紙を好まない人が多い傾向にあります。
気持ちを伝えるのなら、毛筆や万年筆を使うのがベストです。
手紙のマナーは、相手に不快な思いをさせないために存在しています。
せっかく手紙を出すのでしたら、ぜひペンの種類にも配慮してみてください。
改まった手紙では茶封筒もNG
事務用品である茶封筒も、改まった手紙には適さないので注意してください。
茶封筒も、ボールペンと同じように事務でのみ使います。
改まった手紙では、白い封筒を使いましょう。
手紙では修正液の使用もNG
誤字や脱字を見つけても、修正液や修正テープなどを使うのはNGです。
手紙で書き間違いを見つけたら、基本的には最初から書き直します。
手紙の書き終わりで誤字脱字をしてしまうと、書き直すのが手間だと感じられるでしょう。
手紙の長さによっては、時間もかかって大変です。
書き間違いを防ぐのなら、別な紙に内容を書き、見ながら書き写す方法があります。
また鉛筆で薄く下書きを行い、清書するのも方法のひとつです。
消したときに跡が残るため、下書きでは力を入れすぎないようにしてください。
改まった手紙ではマナーが大切
親しい相手へのフランクな手紙なら、あまり堅苦しく考える必要はありません。
しかし改まった手紙を書くにあたっては、マナーを意識するのも大切です。
筆記具ではボールペンは避け、毛筆や万年筆を使用してくださいね。
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