郵便番号がわからないときの調べ方|書き入れる理由も紹介
郵便番号がわからないときは調べる必要があります。
手間がかかるかと感じるかもしれませんが、必ず書き入れましょう。
郵便番号の調べ方や、書き入れる理由を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
郵便番号がわからないときの調べ方
パソコンやスマートフォンがあるなら『郵便番号検索』を使ってみましょう。
郵便番号検索では、以下を調べられます。
- 全国地図から郵便番号を調べる
- 住所から郵便番号を調べる
- 郵便番号から地域を調べる
さらに郵便番号簿をPDFでダウンロードして使うこともできます。
検索エンジンで調べるのも便利な方法です。
郵便番号の検索には、それほど時間がかかりません。
そこで郵便物を出すときには、必ず調べて書き入れるようにしましょう。
郵便番号を書き入れる理由
郵便物に郵便番号を書き入れるのは、郵便物処理を省力化するためです。
日本郵便株式会社では、郵便番号制の目的について次のように説明しています。
郵便番号の導入は郵便物処理の機械化の範囲を拡大し、人力に依存する割合の極めて高い郵便事業の効率化を推進することによって、将来にわたってなるべく安い料金で良質な郵便サービスを安定的に御利用いただくことを目的とします。
(引用:郵便番号・バーコードマニュアル 郵便番号制の目的 | 日本郵便株式会社)
仕分けや配達など、郵便サービスにはどうしても人の手がかかります。
そこで作業を効率化して料金を抑えるために、郵便番号制が取り入れられているのです。
1968年に導入された当時、郵便番号は3桁あるいは5桁でした。
しかし1998年に、7桁に変更されています。
郵便番号の仕組み
7桁の郵便番号では、市町村までの省略が可能です。
例)100-0013 東京都千代田区霞が関〇〇〇
上記の住所の場合では、「東京都千代田区」までは省略できるルールです。
郵便番号の記載があれば、本来なら町域までわかります。
しかし町域は書き入れるのが郵便の基本的なルールです。
そのあとに続く、町域・建物名・部屋番号は書き入れましょう。
住所を省略するのは問題ない?
ルール的に、郵便番号の記入があれば、市町村まで省略できます。
しかし正式な手紙では住所の省略を「マナー違反」とする考えもあるため、注意が必要です。
手紙の内容に合わせて、住所を省略するか決めるとよいでしょう。
郵便番号がわからないときは確認が必要
住所があれば調べられますので、郵便番号がわからないときは確認を行いましょう。
パソコンやスマートフォンを使うと、郵便番号は簡単に調べられます。
住所をどこまで省略するかは、手紙の内容に合わせるのがおすすめです。
- 手紙を出したいが内容をうまくまとめられない
- 手紙のルールがわからない
そんなときは手書き屋がご相談を承っております。
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