封蝋とは?目的や使い方についてわかりやすく紹介
封蝋(ふうろう)とは一体何のために使う道具なのでしょうか。
手紙とも深く関係しているアイテムが封蝋です。
本記事では封蝋が使われている目的や、使い方などについてわかりやすく紹介します。
「もっと手紙を楽しみたい」と考えているのなら、ぜひ参考にしてください。
封蝋とは?
封蝋とは手紙や文書の封筒に封印をするために使うアイテムです。
開封すると蝋が砕けたり、封筒に跡が残ったりするので、封蝋は「封を開けていない」との証明に使えます。
封蝋は『シーリングワックス』とも呼ばれているものです。
どちらかといえば海外でポピュラーなアイテムですが、日本でも普段の手紙で封蝋を楽しんでいる人が増えています。
ただし現代の郵便では、輸送時に蝋が砕けてしまうおそれもあるでしょう。
そのため封蝋だけでなくノリやテープなどを使って封をしておくと安心です。
封蝋の使い方
封蝋の使い方は簡単です。
種類にはスティックタイプや粒タイプなどがあります。
- スティックタイプ……芯があり蠟燭のように火をつけて溶かす
- 粒タイプ……何粒かを専用のスプーンに入れキャンドルなどで熱して溶かす
どちらも火で蝋を溶かして封筒に垂らしたら、固まるまえにスタンプを押しましょう。
スタンプには向きがありますので、押す前には必ずチェックしてくださいね。
封蝋で使うスタンプは、オーダーメイドも可能です。
自分好みのデザインをオーダーすれば、さらに楽しめます。
なお封蝋やスタンプは熱くなりますので、使うときはくれぐれもやけどに注意しましょう。
封蝋の入手方法
封蝋やスタンプなどは、文房具店・輸入雑貨店などで入手できます。
たくさんの色やデザインから選びたいのなら、通信販売で探してみましょう。
通信販売では、花や動物などさまざまなデザインのスタンプが販売されています。
最近では100円ショップで販売されていることもあり手軽です。
また文房具店や100円ショップでは、封蝋風の可愛らしいシールも売られています。
シールであればライター・キャンドルなどの火を使う必要もないので安全です。
カジュアルな手紙なら封蝋を楽しむのもおすすめ
親しい友人に送るカジュアルな手紙なら封蠟も楽しんでみてください。
蠟の色にはさまざまなものがあります。
自分の好みに合ったスタンプが見つかれば、手紙を書くのがさらに楽しくなるでしょう。
大切な人や親しい人に手紙を送るのでしたら、想いを込めた手書きがおすすめです。
字を書いたり文章を考えたりするのが苦手なら、手書き屋がご相談をお伺いしております。
手紙手書き代筆サービス代筆屋・手書き屋に関しまして
こんなことは代筆してくれるの?
など疑問やご質問がありましたら
お気軽にお問い合わせください。
引き続き、ご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。
手紙代筆代行サービス
代筆屋・手書き屋
【お問い合わせはこちらから】
>> 見積り・お問い合わせはこちら <<
tegaki☆tegaki-ya.comでも大丈夫ですし(☆を@に変換してください)
【公式LINEアカウント】からでもOKです。
>> 公式LINEアカウント <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆に関するよくある質問をまとめました】
>> よくあるご質問はこちら <<
【代筆屋になるには?、文字を書く仕事をしたい、起業独立したい、代筆屋のノウハウをお伝えする代筆屋育成講座はこちらから】
>> 代筆屋育成講座 <<
一般社団法人日本代筆屋協会のサイトはこちら
>> 日本代筆屋協会コーポレートサイト <<
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【代筆屋・手書き屋代表の長谷川、スタッフのプロフィール】
>> プロフィールはこちら <<
0コメント